
2009年02月01日
地球上の二酸化炭素を測定しよう!
はじめまして。国際CO2SOSのHaru Blochです。昨年の暮れに,秘書のかをりさんがブログの枠組みを作成してくださいましたが,ドタバタしている間に2月に突入してしまいました。大変遅くなってしまいましたが,国際CO2SOSの目的と活動の概要について少しご紹介させていただきます。
<目的>
地球温暖化問題は,各国内外の利害関係を伴う極めて対応が難しく,また緊急性の高い国際問題といえます。国際CO2SOSは,本課題に対する解決の糸口を「世界中の人達が地球温暖化問題に対して共感すること」にあると捉え,この実現手段として国際協力活動を基軸とした, CO2のオンライン測定と情報公開活動が極めて有効と考えています。
そこで,国際CO2SOSは国際協力活動を基軸として地球上のCO2濃度を測定・公開し,地球温暖化問題に対する共感の輪を世界中に拡げることで,「地球温暖化の抑止」および「地球温暖化対策の加速」を図ることを目的とします。
<活動の概要>
1.国際CO2SOSの拠点は,IT技術であるワールドワイドウェーブとメタバース(米国のリンデンラボ社が運営するセカンドライフ等)を駆使した,時間と場所を超越する新しい国際協力活動の枠組みの中に構築します。この特徴は,CO2監視システムの集中化(コスト抑制)と組織分散化(共感の輪を拡げる仕組み)による連合体の実現にあります。
2.国際CO2SOSは,CO2監視システムの構築・管理および連合体の企画・運営を担います。
3.CO2SOS地区は,各地区内のCO2測定装置設置普及活動を基軸に地球温暖化問題に対する共感の輪を拡げる活動を担います。
とは言いましても,実際にやってることは,まだまだ,準備段階というか試行錯誤の状態です。本ブログでは,上記目標に向けての日々の活動状況などをご紹介できればと考えています。目標とやっていることのギャップに驚かれるようなことばかりかも知れませんが,その点を楽しんでいただければと思います。今後ともよろしくお願いします。

<目的>
地球温暖化問題は,各国内外の利害関係を伴う極めて対応が難しく,また緊急性の高い国際問題といえます。国際CO2SOSは,本課題に対する解決の糸口を「世界中の人達が地球温暖化問題に対して共感すること」にあると捉え,この実現手段として国際協力活動を基軸とした, CO2のオンライン測定と情報公開活動が極めて有効と考えています。
そこで,国際CO2SOSは国際協力活動を基軸として地球上のCO2濃度を測定・公開し,地球温暖化問題に対する共感の輪を世界中に拡げることで,「地球温暖化の抑止」および「地球温暖化対策の加速」を図ることを目的とします。
<活動の概要>
1.国際CO2SOSの拠点は,IT技術であるワールドワイドウェーブとメタバース(米国のリンデンラボ社が運営するセカンドライフ等)を駆使した,時間と場所を超越する新しい国際協力活動の枠組みの中に構築します。この特徴は,CO2監視システムの集中化(コスト抑制)と組織分散化(共感の輪を拡げる仕組み)による連合体の実現にあります。
2.国際CO2SOSは,CO2監視システムの構築・管理および連合体の企画・運営を担います。
3.CO2SOS地区は,各地区内のCO2測定装置設置普及活動を基軸に地球温暖化問題に対する共感の輪を拡げる活動を担います。
とは言いましても,実際にやってることは,まだまだ,準備段階というか試行錯誤の状態です。本ブログでは,上記目標に向けての日々の活動状況などをご紹介できればと考えています。目標とやっていることのギャップに驚かれるようなことばかりかも知れませんが,その点を楽しんでいただければと思います。今後ともよろしくお願いします。

Posted by co2sos at 23:23│Comments(0)